今までとは違う目線で京都を楽しみました。平安の世を想い、巡ってみました。
こんにちは!院長の倉田です。
平安時代は794年、桓武天皇が、混乱した政治を立て直すことを目的に京都の中心に都を移したところからが始まりです。
京都には平安の世を想う名所がたくさんあります。
なぜ平安時代が気になるか?口歯科と言われ、歯科という言葉が生まれたのはこの頃だからです。
医学と同じく主に発展したのは幕末から明治時代なので、随分前から言葉があったことを不思議に思っていました。
平安時代には、陰陽師と言われる方々が、政治や国の行方の指標となっていました。
なかでも有名なのは安倍晴明で、祭事などでは大切な役割を担っていました。
陰陽師は、今で言うところの国家公務員のような存在で、国家の中心である天皇と公家を守ることが大きな仕事でした。安倍晴明は、彼の霊力を用いてその実力を発揮していたのだと思います。
安倍晴明を祀った清明神社にもいきました。
心が浄化するようなパワースポットでした。
御神木の楠からもパワーチャージできました。
いわゆる観光の名所というより、自分に必要な場所を巡りました。