You became dentist!!great‼

こんにちは!院長の倉田です。

コロナウィルスの影響で遠い夢物語になっていますが、私には必ず会いに行くねという約束を果たしていないアメリカの友人がいます。

まだコロナウイルス蔓延以前、2019年の春、突然来日し、43年ぶりに再会したのです。

彼女は、私が小学校5年生の時に家にホームステイしていた5歳年上の留学生で、

長いブロンドの髪、すらっとした長身、流暢な英語(当たり前なのですが)

とにかく憧れて、彼女と話したくて、必死に英語の勉強をしていました。

彼女が帰国したあと、文通もしていて、私はなぜ歯科医師になりたいのか?どういう歯科医師になりたいのか

熱く語っていたのだそうです。私は必死だったので、あまり覚えてなかったです。

夢をかなえて、また娘が歯科医師への道を歩き始めていることもすごく喜んでくれました。

再会の時、一緒に来ていた娘さんがうちの娘と同級生だったので、なおさら話は弾みました。

留学当時はただひたすら父に買ってもらった英会話のテキストを勉強して、何話そうか?

そんな感じでした。今は翻訳アプリがあるので、割と深いところまで話すことができて、当時の思いを思い出したりしました。

あっという間に再会の時間は過ぎて、別れの時、彼女の住むシアトルへ彼女の家族に会いに行く約束をしたあと、コロナ渦になり、

遠い夢の約束になっていました。

コロナウイルスの制限も緩和して、アメリカ在住の同級生もわりと楽に帰国しています。

そろそろ計画してもいいのかな?そう思っています。

私は彼女がきっかけで英語が好きになり、彼女が聞いていたイーグルスのホテルカリフォルニアを繰り返し聞いていたのです。

彼女もホテルカリフォルニアを聞くと留学していた日本を思い出していてくれたそうです。

先日友達と阿蘇の草千里に行き、彼女とも行ったこと、彼女が馬に乗る姿が素敵だったことを思い出したりしました。

草千里で雄大な自然に癒されてアメリカへの思いも募りました。

歯科医師の夢も後押ししてくれていました(*^^)v