診療室のひとりごと6

こんにちは!院長の倉田です。

今日は暖かいなと思う日があるかと思うと、夜になると凍えるほど寒かったり、なかなか春を感じることはまだできませんね(>_<)

立春も過ぎ、今年が良い年になるといいなと改めて思っております。

コロナウィルスという新たな感染症に惑わされてもうすぐ3年になります。

歯科業界も最初は、風評被害で来院数が減ったり、訪問診療に行ってる施設が入れなくなったり、いろいろありました。

しかし、患者様の理解により、以前と変わりないくらいには戻ってきました。

歯科業界はもともと感染対策の徹底をしていたからだと思いますが、歯科医師の感染はたまに聞きますが、診療中の感染というよりもプライベートによるものが多かったようです。

患者様に接する時は常にグローブをしています。そして患者様ごとに器具は交換し、ユニットの清掃も行います。

充実した医療器具

うちの歯科のチェアサイドには、削るときに吸い込む口腔外バキュームというのも備えています。

コロナウィルス蔓延以前から安全な環境だったからこそ、クラスターを防げたのだと思います。

皆さまどうぞ安心して来院してください。